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2022/06/20 16:30

中国大引:上海総合0.04%安で小反落、化石燃料セクターに売り 無料記事

 週明け20日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比1.36ポイント(0.04%)安の3315.43ポイント(上海A株指数は0.04%安の3474.54ポイント)と小反落した。
 資源相場安が相場の重しとなる流れ。先週末のWTI原油先物は6.8%安と急落し、一時、約1カ月ぶりの安値を切り下げた。エネルギー関連に売りが先行している。石炭株に関しては、大手各社の5月販売が軟調だったこともネガティブ材料視された。もっとも、下値は限定的。経済活動の早期正常化や、景気テコ入れ策に対する期待感が持続し、指数はプラス圏で推移する場面もみられた。(亜州リサーチ編集部)
 エネルギー株が下げを主導している。エン鉱能源(600188/SH)が8.6%安、陝西煤業(601225/SH)が6.5%安、中海油田服務(601808/SH)が7.1%安、中国石油天然気(601857/SH)が6.5%安で取引を終えた。
 金融株もさえない。興業銀行(601166/SH)が1.3%安、中国工商銀行(601398/SH)が1.1%、中信建投証券(601066/SH)が3.5%安で引けた。非鉄や鉄鋼の素材株なども売られている。
 半面、不動産株は高い。新城控股集団(601155/SH)が7.1%、金地集団(600383/SH)が5.9%、信達地産(600657/SH)が3.8%、保利地産(600048/SH)が3.1%ずつ上昇した。消費関連株、ハイテク株、医薬品株、公益株、空運株、インフラ関連株も買われている。
 一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が5.82ポイント(1.89%)安の302.23ポイント、深センB株指数が5.76ポイント(0.50%)高の1157.42ポイントで終了した。

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