2020/05/11 10:40
続伸、ハンセンは392ポイント高
ハンセン指数 24621.85 +391.68 +1.62%
中国本土株指数(旧H株指数) 10024.95 +156.61 +1.59%
レッドチップ指数 3883.77 +60.13 +1.57%
週明け11日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が続伸している。米中対立の過度な警戒感が後退。両国の通商交渉担当者は電話会談し、「第1段階の通商合意」の履行で成果を上げるために米中が努力することで一致した。また、トランプ米大統領は8日、新型コロナウイルスが中国から世界に感染拡大したことについて、「中国が故意に起こしたとは思わない」と発言し、これまでの中国非難姿勢をトーンダウンさせている。また、欧州の各国や米国の各州で経済活動の再開が進むなか、景気持ち直しの期待も強めさせた。
主要銘柄の値上がり率は、申洲国際集団HD(2313/HK)が6.1%、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が4.1%、舜宇光学科技(2382/HK)が4.2%、銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント:27/HK)が3.9%、瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス:2018/HK)が3.2%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国本土株指数(旧H株指数) 10024.95 +156.61 +1.59%
レッドチップ指数 3883.77 +60.13 +1.57%
週明け11日の香港マーケットは、日本時間の午前10時33分現在、主要指標のハンセン指数が続伸している。米中対立の過度な警戒感が後退。両国の通商交渉担当者は電話会談し、「第1段階の通商合意」の履行で成果を上げるために米中が努力することで一致した。また、トランプ米大統領は8日、新型コロナウイルスが中国から世界に感染拡大したことについて、「中国が故意に起こしたとは思わない」と発言し、これまでの中国非難姿勢をトーンダウンさせている。また、欧州の各国や米国の各州で経済活動の再開が進むなか、景気持ち直しの期待も強めさせた。
主要銘柄の値上がり率は、申洲国際集団HD(2313/HK)が6.1%、創科実業(テクトロニック・インダストリーズ:669/HK)が4.1%、舜宇光学科技(2382/HK)が4.2%、銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント:27/HK)が3.9%、瑞声科技HD(AACテクノロジーズ・ホールディングス:2018/HK)が3.2%など。
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