2021/07/28 10:49
反発、ハンセンは365ポイント高 
ハンセン指数 25451.69 +365.26 +1.46%
中国本土株指数(旧H株指数) 9070.01 +190.43 +2.14%
レッドチップ指数 3648.45 +24.06 +0.66%
28日の香港マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標のハンセン指数が4日ぶりに反発している。自律反発狙いの買いが先行。昨日のハンセン指数は4.2%安と大幅に3日続落し、足もとでは昨年11月4日以来の安値水準に落ち込んでいただけに、値ごろ感が着目されている。また、中国の証券メディアが複数アナリストの見解を引用し、「中国株市場は早期に安定する」と報じたことも買い安心感につながった。もっとも、大きく買い進む動きはみられない。各分野に対する中国当局の引き締め懸念は依然としてくすぶっている。
主要銘柄の値上がり率は、美団(メイトゥアン:3690/HK)が9.8%、碧桂園服務HD(カントリー・ガーデン・サービシズ・ホールディングス:6098/HK)が9.4%、申洲国際集団HD(2313/HK)が5.9%、碧桂園HD(カントリー・ガーデン・ホールディングス:2007/HK)が5.6%、安踏体育用品(ANTAスポーツ・プロダクツ:2020/HK)が5.0%など。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
中国本土株指数(旧H株指数) 9070.01 +190.43 +2.14%
レッドチップ指数 3648.45 +24.06 +0.66%
28日の香港マーケットは、日本時間の午前10時34分現在、主要指標のハンセン指数が4日ぶりに反発している。自律反発狙いの買いが先行。昨日のハンセン指数は4.2%安と大幅に3日続落し、足もとでは昨年11月4日以来の安値水準に落ち込んでいただけに、値ごろ感が着目されている。また、中国の証券メディアが複数アナリストの見解を引用し、「中国株市場は早期に安定する」と報じたことも買い安心感につながった。もっとも、大きく買い進む動きはみられない。各分野に対する中国当局の引き締め懸念は依然としてくすぶっている。
主要銘柄の値上がり率は、美団(メイトゥアン:3690/HK)が9.8%、碧桂園服務HD(カントリー・ガーデン・サービシズ・ホールディングス:6098/HK)が9.4%、申洲国際集団HD(2313/HK)が5.9%、碧桂園HD(カントリー・ガーデン・ホールディングス:2007/HK)が5.6%、安踏体育用品(ANTAスポーツ・プロダクツ:2020/HK)が5.0%など。
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